薄暗い部屋に淫猥な音が響き渡る。
媚薬を使われ、全身性感帯の様になった司馬懿はその音だけで
耳を犯されている様な錯覚に陥るー。


「ーっ、もうお止め下さい…。」
司馬懿はそう言って、いつまでも指で犯し続ける曹丕に懇願したー。
いや、指以外の本当に欲しいものを懇願したのだ。



「ふ…、私の指だけで蜜を垂らしているくせに
まだ何か欲しいとみえる。
願いがあるなら言ってみよ、仲達。



ー…叶えてやらん事もないぞ。」




そう言って曹丕は自身の指を引き抜いた。
引き抜かれた蕾みからは、ねっとりとした液体が滴っている。

その液体が滑らかな肌を伝い敷布を汚した…。
何ともいえぬ淫靡な姿である。
そして曹丕は淫らな質問の返答を待ちながら
司馬懿の胸の突起を弄ってみた。

赤みを帯びたそれは媚薬のせいもあり
酷く敏感になっていた。
だから曹丕が親指と人差し指で軽く摘まみ上げるだけで
酷く切なげな表情になった。



司馬懿は甘い声を漏らし、荒く息をし、
曹丕がする胸の突起への愛撫に酔っていた。
媚薬の効き目は絶大な様で返答する事さえままならぬ程であった。


「ー全く。お前は私の話を聞いているのか。」
と呆れた様に呟いた曹丕は言葉を無くした司馬懿の口を封じてやる。
いつもより優しく包み込むようにー。








2番目の「何が欲しいのか言わなきゃわかんないだろ」のボツになりま す。
台詞が出て来ないうちに纏まってしまったというね;;;
イラスト描く前に文を書いたのがいけなかったんでしょうか?^^;
(いつもはイラストを見ながら文を書くので)





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