1.全開
「殿。どうぞ左近に全てをお見せ下さい。」
そう言って左近は三成の両足を開く。
秘めたる部分があらわになり、その恥ずかしさから三成は足を閉じようとする。
しかしそれは許されない。
左近に見られているというだけで気持ちが高ぶり
三成の下肢は甘く痺れてしまったようだ。
先走りがあらわになった股間を伝い、
菊門を濡らす。
「まだ何もしてませんのに。」
左近は困った主をたしなめる。